こんにちは
かぐらざか整骨院の小林です。
本日は不眠症についてです。
不眠症とは、良質な夜間の睡眠を十分に取ることができず、仕事や学業に支障をきたすなど日中の機能障害が生じた状態です。不眠症状には寝付きが悪い、夜間に目覚めてその後眠れない、朝早くに目覚めてしまうなどがあります。
不眠症の原因としては自律神経のみだれがあります。
自律神経とは、血圧や体温など生命活動に欠かせない体内を、無意識に調整している神経です。
交感神経と副交感神経のバランスが乱れると、頭痛や肩こり、全身倦怠感などさまざまな精神的・身体的不調をきたすことがあり自律神経の乱れは睡眠にも大きく影響するとされています。
本来寝るときには「副交感神経」が優位となり、体をリラックスさせる働きがあります。しかし自律神経が乱れることで交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、夜にもかかわらず脳が興奮した状態となってしまうのです。すると、疲れているのになかなか眠れない、寝つきが悪いといった不眠に陥ります。
自律神経のみだれを改善することにより不眠以外にも肩こりなどの症状も改善されます
夜眠れないという方はご相談ください。