こんにちは
かぐらざか整骨院の小林です
今回は全身倦怠感についてです。
人間の身体には、体内環境を一定の状態に保ち続けようとするしくみがあります。この状態を保つために休息が必要になると、体が重くて力が入らない、何もする気になれないなどの倦怠感・だるさの症状が現れます。
倦怠感の原因としましては自律神経の乱れが挙げられます。
人体にはたくさんの神経が張り巡らされています。
自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。
交感神経は、体を活発に動かすときに働き、副交感神経は、体を休めるときに働きます。交感神経をアクセルに例えるならば、副交感神経はブレーキの役割を担った神経です。
通常では、この二つの神経がバランスをとりながら体の状態を調節しています。
神経が乱れることにより倦怠感以外にもたくさんの症状が発症します。
当院では自律神経のみだれを改善する治療を行っています。
自律神経を改善することにより睡眠が取りやすい体になり自然治癒力が向上します。
いろいろな症状でお悩みの方はぜひご相談ください。