「かぐらざか整骨院」つらい痛みや痺れ・不調も根本改善へ

こんにちはかぐらざか整骨院の小林です

梅雨の時期になると、なんとなくだるい、頭が重い、気分が落ち込みやすいといった不調を感じる方が増えます。これらの症状は、単なる気分の問題ではなく、気圧や湿度、日照不足といった天候の変化が自律神経のバランスに大きく影響を及ぼすことが原因です。

梅雨の時期は、だるくて気分がすぐれない、頭痛や疲労感が続くそんな悩みを抱える方が多くなります。

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この時期の「だるさ」や「不調」は、単なる疲れや気分の問題だけではなく、体内の自律神経のバランスが乱れることと深く関係しています。 自律神経とは、体のさまざまな機能を無意識にコントロールしている神経であり、気圧や気温、湿度などの環境変化にも敏感に反応します。

自律神経は、私たちの体の内外環境を調整する役割を持つ神経の一種です。呼吸や心拍、血圧、消化など、意識しなくても体が正常に機能するために不可欠な働きを担っています。
自律神経は主に2つの系統に分かれています。

交感神経:活動や緊張時に優位になり、心拍数の増加や血圧上昇、筋肉の緊張を促します。

副交感神経:休息やリラックス時に働き、心拍数の減少や消化促進、筋肉の弛緩を促します。身体の回復や休息を助ける神経です。

この2つの神経は互いにバランスを取りながら、体の状態を調整しています。たとえば、日中の活動時は交感神経が優位になり、夜間は副交感神経が優位になることで、体を休める準備をします。
しかし、ストレスや生活習慣の乱れ、そして気象の変化などによって、このバランスが崩れることがあります。自律神経の乱れが起こると、身体や心に様々な不調が現れやすくなります。

健康な体は充実した生活に欠かすことが出来ません。これからは治療よりも予防が大切になって来

ます。

症状でお悩みの方はもちろん健康な体を維持したい方もご相談下さい。

からだの不調や歪みでお悩みのかたは是非ご相談下さい。

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