こんにちはかぐらざか整骨院の小林です
今回は眼精疲労についてです。
眼精疲労とは、眼を使う仕事を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態をいいます。
一定時間、なんらかの作業をした後に眼が疲れるのは誰しもある当たり前のことですが、ふつうは睡眠をとれば回復します。しかし眼精疲労の場合は疲れが蓄積し、休息によっても改善が見られず、翌日まで持ち越されるような状態となっています。
眼精疲労としては自律神経が関係しています。
自律神経の乱れによって交感神経が優位になると涙の分泌量が減り、ドライアイになって目の乾燥をもたらします。
神経の乱れは目だけでなく、他のからだの部位にもさまざまな悪影響をもたらします。
自律神経を整えることにより眼精疲労以外の頭痛や肩凝りなどの他の症状の改善にもつながります
眼精疲労でお悩みの方はご相談ください