こんにちは
かぐらざか整骨院の小林です。
変形性股関節症とは股関節に痛みを感じる病気です。痛みは動き始めが痛くうごいてしまえば痛み少なくなります。
変形性股関節症は40~50歳の女性に発症することが多いです。
この変形性股関節症、大変なところがあり、それは痛みを感じる箇所がひとにより大きく違います。鼠径部、股関節が痛いという人から脛が痛いという人もいます。どちらも元をたどれば股関節に問題があります。
当院では痛みの原因が股関節にあるのか、別のところにあるのかを調べるためには画像検査が重要だと考えています。画像検査をすることで患者さんの症状がどこからきているものなのかをしっかりと分かることができます。
そして原因がわかることにより適切な治療を行うことができます。
当院では正しい姿勢をとることが大切だと考えています。正しい姿勢を維持することにより関節への負担を減らすことができます。
変形性股関節症は通常整形外科では、電気治療だけ、あるいはレントゲンや薬・湿布の処方だけというのが一般的です。接骨院では症状が出ている箇所だけをマッサージや、ウォーターベッドを用いた施術、もしくは電気療法だけで終わってしまうなど、なぜ股関節に痛みが出ているのかの説明がないことが多いようです。
ですが、はたしてマッサージやウォーターベッドで変形性股関節症が治るのでしょうか?すり減ってしまったり、変形してしまったりした軟骨は元通りにはなりません。
よって関節への負担を減らすことが大切になります。
当院では自然治癒力による根本改善を目指しています。自然治癒力を向上させることにより今悩まされている症状が改善されるのはもちろん今後起きてしまう症状の予防につながります。
変形性股関節症でお悩みの方はかぐらざか整骨院の小林までご相談下さい