初めましてかぐらざか整骨院の小林です。
今回は交通事故で頻発するむちうち症です。
むちうち症とは、首に過度な外力が加わり、首の軟部組織を痛めた状態です。
主な症状としては、頭痛、首の痛み、首の運動障害、頭の後ろ、首から背中にかけての痛みやこりなどが挙げられます。
むちうち症になってしまうと、体への外傷はもちろんですが、首の歪みを作ることがあります。
首の歪みが出来ていくと、体は不調の起こしやすい体になっていきます。
これを放置してしまうと、首から出ている神経や、血流の働きが悪くなります。
首からは、主に体を休ませる、副交感神経という物が出ています。
副交感神経が働かなくなると、睡眠が取りにくくなります。
夜中に起きてしまったり、寝入り、寝起きが悪くなったりします。
体の不調は、睡眠により回復します。
睡眠がとれなくなることにより、不調が治りにくく、起こり易い体になっていきます。
当院では神経の働きを整え、睡眠を取りやすい体を作り、自然治癒力を高める治療を行っています。
神経を働かせることは、今の痛みを少なくさせることはもちろんですが、
今後起こりうる症状を予防することにもつながります。体に不調がないことは健康な生活をする上でとても大切な要素になります。
今症状にお悩みの方もがおられましたら、かぐらざか整骨院の小林までご相談下さい。