こんばんは
かぐらざか整骨院の小林です。
大切なお子様の姿勢放置していませんか?
実は姿勢は体の歪みが始まる一歩目です。
子供の姿勢が悪くなると果たしてどうなるのでしょうか。
外面、内面両面に影響が現れます。
身体的な影響
1. 肩こり・首こり・腰痛 → 姿勢の崩れが筋肉に余計な負担をかけます。
2. 猫背の定着 → 成長期に定着すると、大人になっても治りにくくなります。
3. 骨格の歪み → 骨盤や背骨のゆがみが起こり、将来的に歩き方や体のバランスに悪影響。
4. 運動能力の低下 → 姿勢が悪いと体を正しく使えず、運動時にケガをしやすくなります。
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内面・発達への影響
1. 集中力の低下 → 前かがみ姿勢は呼吸が浅くなり、脳への酸素供給が減り集中力が落ちます。
2. 自律神経の乱れ → 姿勢の悪さが首や背骨の神経に影響し、睡眠・食欲・情緒に問題が出ることも。
3. 見た目の印象が暗くなる → 胸を張れない姿勢は、自信がないように見えがちです。
当院では自律神経を整え、良い姿勢が出来るようになることで症状の改善に向かうと考えております。
症状の改善だけでなく、これからは予防をすることが大切な時代になります。
健康のことでお悩みの方はご相談下さい。