こんにちは
かぐらざか整骨院の小林です。
今回は首の寝違いについてです。
寝違えとは、睡眠中に首や肩に過度の負担がかかる体勢を取ることで、睡眠から醒めたときに、首から肩にかけて痛みが生じている状態です。数時間で改善する軽度な痛みの場合もあれば、数日にわたって首が動かせなくなるほどの痛みが生じることもあります。
寝違えの原因は自律神経の乱れも一つの要因です。
本来寝ている時は寝返りをします。
しかし、自律神経が乱れてしまうと睡眠が浅くなってしまいます。
その結果、交感神経が優位になってしまい筋肉睡眠中でも緊張状態にあります。
その状態だと、血液循環も悪くなってしまい阻血状態になり寝違えを起こしてしまうのです。
普段から肩こりなどを感じている方は特に要注意になります。
首の寝違いなどの症状でお悩みの方はぜひご相談ください