「かぐらざか整骨院」つらい痛みや痺れ・不調も根本改善へ

疲労すると自律神経が乱れやすくなるため、心身にさまざまな不調をきたすこともあります。

自律神経は、全身の器官をコントロールする神経系です。
たとえば、内臓機能の調節のほか、各種ホルモン分泌を制御しています。

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスを保つことで成り立ちます。

交感神経は、身体の活動性を生み出す神経系で、主に昼間や興奮したときに優位になります。
副交感神経は心身を休息させる神経系です。
リラックスしているときや夜間に活性化し、心身の緊張をほどく役割を果たします。

心身の健康は、交感神経と副交感神経がリズムよく入れ替わることで維持されます。
反対に交感神経と副交感神経のリズムが乱れ、自律神経のバランスが崩れると、心身にはさまざまな不調があらわれます。

睡眠

自律神経の障害によってあらわれる主な症状は以下の通りです。

・動悸・息切れ
・耳鳴り・めまい・頭痛
・下痢・便秘
・発汗・ほてり・冷え性
・倦怠感
・不眠
・不安・焦燥
・イライラ
・気分が落ち込む・やる気が出ない

 

自律神経を活性化することにより良い睡眠を取ることが出来ます。
副交感神経が優位になると、心身が休息モードに切り替わります。
心身が休息モードになることで、身体や脳の疲労が回復されやすくなるのです。

OIP (9)

なお、自律神経や脳の疲労を回復するには、睡眠時間と睡眠の質の両方を確保することが大切です。
理想の睡眠時間は6~7時間程度です

自律神経を整えることにより良い睡眠がとれるようになり疲労が改善されます。

疲労が改善されずお悩みのかたはご相談ください

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