こんにちは
かぐらざか整骨院の小林です
ギックリ腰は、突然起こる強い腰の痛みで、「魔女の一撃」とも呼ばれます。重いものを持った時や、ちょっとした動作で腰に激痛が走ることがあります。
腰椎や周囲の筋・靭帯に過度な負荷がかかった結果、微細な損傷や炎症が起こり、それが神経を刺激することで痛みとして表面化します。
「ギックリ腰」と「自律神経」は一見無関係のように見えますが、実は深い関わりがあることがあります
ストレスの影響
ストレスが溜まると自律神経が乱れ、筋肉が緊張しやすくなります。結果として腰の筋肉がこわばり、些細な動作でギックリ腰を引き起こすことがあります。
睡眠不足や疲労
自律神経が乱れると、深い睡眠がとれず疲労が溜まりやすくなります。これも筋肉の回復を妨げ、腰に負担がかかります。
内臓の不調との関連
自律神経の乱れは内臓の働きにも影響し、特に腸や腎臓まわりの不調が腰の筋肉に影響を与えることもあります。
自律神経の働きが抑制されることにより、睡眠が乱れ、内臓の機能も低下し、筋肉が過度に緊張した結果、ギックリ腰になりやすい体になっていきます。
ギックリ腰でお悩みの方はご相談下さい