こんにちは
かぐらざか整骨院の小林です。
今回は睡眠の重要性についてです。
睡眠を取ると疲れがとれるのはみなさん体感的に感じていると思います。
疲れたら眠くなるように、睡眠は身体を休める最も有効な手段です。
睡眠中は脳にも休息になるので、睡眠を取った後は頭もスッキリしているはずです。スッキリしていない場合は睡眠の質が悪いか睡眠時間が足りていない場合が多いです。
人間には自律神経があり、交感神経と副交感神経が切り替わることで活動的に過ごしたり、ゆっくり休んだりします。
日中は活動的な交感神経が優位になり、夜になると副交感神経が優位になり身体を休める準備をします。
睡眠は副交感神経の働きを高めてくれます。
近年、特に日本では睡眠時間が短くなってしまっていて、自律神経のバランスも乱れています。
交感神経の働きが高く、副交感神経の働きが低くなっている人が多いのです。
交感神経優位になることにより体は満足に休むことができず症状などにつながります。
症状を改善させるには睡眠が欠かせません。
良い睡眠を睡眠を行える症状を起こしにくくなり、充実した生活を送ることができます。
睡眠でお悩みの方はぜひご相談ください